XMのデモコンテストは本当に稼げる?ノーリスクで賞金をもらった体験談と攻略法

XMのデモコンテストは本当に稼げる?ノーリスクで賞金をもらった体験談と攻略法

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FXはリスクがあるから怖い――そう思っていませんか?

実は以前記事で紹介した自己資金ゼロ・ノーリスクで挑戦できる「XMのデモコンテスト」に実際に参加し、入賞して賞金を受け取ることができたので紹介したいと思います。

ただ練習するだけのデモ口座とは違い、XMのデモコンテストはノーリスクでありながら賞金を現金で獲得できるのが最大の特徴です。

今回の体験で「本当に出金できる収入につながる」ということを証明できたのは、大きな喜びでした。

この記事では、実際に私が入賞したときのトレード履歴や戦略、賞金の受け取り方法まで詳しく紹介します。

「本当に稼げるの?」「どうやって入賞するの?」と疑問に思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

FXでノーリスク×継続収入が可能!自己資金ゼロで“何度も挑戦できる”注目の方法を紹介

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2025年4月20日

XMのデモコンテストとは?ノーリスクで挑戦できる理由

XMが開催する「デモコンテスト」とは、自己資金を一切使わずに参加できる、リアルトレードに近い環境で行われるFXのトレード大会です。

デモ口座に仮想資金(例:1,000ドル)が最初から割り当てられ、それを使って一定期間内の利益率を競い、上位者には実際の賞金(出金可能)が与えられます。

しかも、XMではこのようなコンテストが定期的に開催されているため、継続してノーリスクで挑戦し続けることが可能なのです。

なぜ「ノーリスク」と言えるのか?

仮想資金だから自己資金は不要

デモ口座に用意されるのは仮想資金のみで、自己資金を入金する必要がありません。

つまり、金銭的な損失を恐れずに挑戦できる点が最大の魅力です。

賞金はリアルに受け取れる

成績上位者には、デモの成果に応じた現金が付与されます。

賞金はそのままリアル口座に入金して活用することもできますし、出金も可能です。

自己資金を使わず、何も失わずにリアルな収益を得られる仕組みです。

継続して挑戦できる

多くのFX業者が「一発勝負」のボーナス方式を採用しているのに対し、XMはデモコンテストを毎週または毎月のように継続開催しています。

失敗してもリセットされ、再度チャレンジ可能な点が大きな強みです。

XMが特に選ばれる理由

さらに、以下の点でXMはデモコンテストにおいて選ばれやすく、信頼される存在です。

国内・海外問わず多数のトレーダーから支持されるブランド力

XMは豊富なボーナス制度やしっかりしたサポート体制で、多くのトレーダーに安心して利用されています。

現実的な操作性を再現する環境

XMのデモ口座は、リアル口座と同様の取引条件・チャート操作が可能であり、勝てた感覚をそのままリアル取引にも活かせます。

参加ハードルが低い

XMのリアル口座を開設さえすれば、リアル口座への入金なしでデモコンテストに参加できるので、初心者の方でも気軽に挑戦できます。

実際にXMデモコンテストで入賞!賞金を受け取った流れ

私は2025年8月26日~9月3日に開催された「ウィークリーデモコンペ」に参加しました。

参加者は3,000名以上にのぼり、激戦となりましたが、最終的に49位で入賞することができましたー( ´͈ ᵕ `͈ )

初期資金$1,000からスタートし、最終的な有効証拠金は$2,174.25まで増加。

この結果、入賞範囲(14位~50位)に入り、賞金$100を獲得しました。

順位自体はコンテスト終了時にデモコンテストのマイページから確認でき、入賞している場合は終了後48時間以内にXMから公式メールで通知が届きます。

賞金も同じく48時間以内に自動的に「ウォレット口座」へ入金され、マイページで反映を確認できました。

このウォレット資金はそのままではドル建てで管理されており、リアル口座へ入金する際や出金する際にドル→円へ換算されます。

ウォレット状態のポイント

つまり、ウォレットで保持している間は「ドルを持っている」のと同じ状態

今後円安が進むと見ればそのまま保有しても良いですし、円高が進むと考えるなら早めにリアル口座へ入金、または出金してしまうのが得策です。 

このように、コンテストは自己資金ゼロで参加可能にもかかわらず、賞金はリアル資金として受け取れて、実際に出金やトレード資金として利用できるという仕組みになっています。

デモ口座でのトレードを通じて、ノーリスクでここまで現実的な収益を得られたのは非常に大きな体験でした。

入賞までのトレード履歴と戦略の振り返り

今回のコンテストでは、短期間で効率よく利益を積み上げることが求められるため、通常のリアルトレードとは少し違ったアプローチを意識しました。

最終的に有効証拠金は$1,000 → $2,174.25まで増やすことができ、入賞ラインに滑り込む結果となりました。

取引スタイルと戦略

私は基本的にトレンドフォロースタイルでトレードしました。

具体的には、

  • 主に取引した通貨ペア:ゴールドドル(XAUUSD)

  • トレード期間:数時間~1日のデイトレード

  • リスク管理:1回のトレードでリスクを資金の10%に限定/資金が増えてきたらロットを大きめに張る

といった形です。

詳しくはあとで説明しますが、コンテストでは「増やす」よりも「生き残る」ことが重要なので、普段よりトレード回数を減らしなるべくリスクを取らないように意識しました。

トレードの流れ

私はコンテスト期間を通じて、「なるべく一気に流れが変わりそうなタイミング」をじっくり待ち、大きな値動きが見込める局面でエントリーすることを意識しました。

そこで一気に大きな利益を確保するのが前半戦の戦略です。

利益が積み上がってくると、その後はロットを大きめに張れるようになるため、後半は必ずしも大きな値幅を取らなくても、比較的小さな値動きでも十分な利益を確保できるようになります。

つまり、前半は「勝負どころを待って一撃で大きな利益」を狙い、後半は「増えた資金を活かしてロットで利益を積み上げる」という流れを意識した結果、安定して入賞ラインに到達できたのだと感じています。

振り返りと気づき

  • 短期勝負ならではの難しさ:一度の損失で大きく順位を落とすリスクが常にある

  • 裁量判断の重要性:テクニカルだけでなく、コンテスト特有の「期間制限」を意識した決断が必要

  • 普段のトレードにも活きる学び:利益を積み上げるプロセスや資金管理の重要性は、リアル口座でも同じ

今回の経験を通して、「入賞は決して不可能ではなく、戦略次第で十分に狙える」という確信を得られました。

特に初心者の方でも、ある程度ルールを守って取り組めば入賞ラインに届く可能性は十分にあると思いますし、何より毎週入賞のチャンスがあるのが大きいですね。

XMデモコンテストのルールと入賞条件をおさらい

XMの「ウィークリーデモコンペ」は、自己資金を使わずに誰でも参加できるトレードコンテストです

エントリーが完了すると、専用のMT5デモ口座が自動的に開設され、そこに用意された仮想資金を使って取引を行います。

参加費用は無料で、XMの本人確認(KYC)が完了していれば誰でも挑戦可能です。

基本ルール

  • 開催頻度:毎週開催

  • 対象口座:MT5専用のデモ口座

  • 初期残高:1,000ドル(仮想資金)

  • 最大レバレッジ:100倍

  • 取引条件:EA(自動売買)も利用可能

  • ストップアウトレベル:有効証拠金の30%
    → 例えば有効証拠金が2,000ドルの場合、1,400ドルを下回るとロスカットが発動し、コンテストから除外される可能性があります。

入賞条件と賞金

毎週の成績上位50名に、総額10,000ドルの賞金が分配されます。順位別の賞金額は以下の通りです。

順位別の賞金額
1位1,500ドル
2位1,000ドル
3位700ドル
4位600ドル
5位400ドル
6~10位300ドル
11~13位200ドル
14~50位100ドル

獲得賞金はコンテスト終了後48時間以内に、ウォレット口座(米ドル建て)に自動で入金されます。

その後、リアル口座に資金移動してトレード資金に充てることも、出金して現金化することも可能です。

初心者でも狙える?入賞を目指すためのポイントと攻略法

「デモコンテストで入賞なんて一握りの人しかできない」と思われがちですが、実際に参加してみると戦略次第で十分にチャンスがあります。

特に初心者の方が意識すべきポイントをまとめると、以下の通りです。

トレード回数は極力少なくする

コンテストでありがちな失敗は、回数をこなそうとして無駄なエントリーが増えることです。

トレードが増えれば当然負けトレードも積み重なり、取り返したい気持ちから冷静な判断ができなくなります。

むしろ「ここぞ」というタイミングだけに絞る方が成績は安定します。

一度で大きな利益を狙える局面を待つ

小さな値動きでコツコツ積み上げるのではなく、大きなトレンドが出そうな場面を待って、思い切って仕掛けるのが有効です。

前半でうまく利益を伸ばせれば、その後は余裕を持ったトレードが可能になります。

後半は焦らず「待つ」のも戦略

FXや株の世界では「9割の人が退場する」と言われるように、コンテストでも後半になるにつれてリスクを取りすぎて脱落する参加者が続出します。

そのため、自分が大きく負けなければ、自然と順位が繰り上がっていくのが実態です。

焦ってトレードを重ねる必要はなく、むしろ後半は守りに徹することが入賞への近道になります。

入賞ラインの目安を知っておく

これまでの経験上、だいたい有効証拠金2,000ドル強が入賞の目安です。

もし2,500ドル近くまで増やせたなら、それ以上無理にトレードする必要はなく、むしろリスクを抑えて現状維持を狙った方が賢明です。

このように、「少ない回数」「大きな値動きを待つ」「後半は焦らない」という3つのシンプルな意識だけでも、初心者でも十分に入賞ラインに届く可能性があります。

実際に私の入賞時の資金を見てもらうと分かりますが、2,174ドルまで増やし、49位で入賞できています(*^ω^*)

XMのデモコンテストは本当に稼げる?実体験からわかったこと

結論から言えば、XMのデモコンテストは本当に稼げます

私自身が実際に参加し、49位で入賞して賞金100ドルを受け取ったことがその証拠です。

自己資金を一切使わずにノーリスクで挑戦できるのに、現金として出金できる賞金を得られる仕組みは本当に魅力的だと思います。

もちろん、誰でも簡単に上位に入れるわけではなく、戦略やリスク管理は欠かせません。

ただし、ルールを理解して「無駄にトレード回数を増やさない」「大きな値動きを待つ」「後半は焦らない」といった基本を守れば、初心者でも十分に入賞ラインを狙えるチャンスがあります。

さらにXMのデモコンテストは毎週開催されているため、仮に失敗しても何度でも挑戦可能です。

経験を重ねるほどトレードスキルも磨かれ、入賞の可能性は高まっていきます。

私の実体験から断言できるのは、「ノーリスクで出金できる賞金を得ることは想像以上に難しくない」ということです。

これから挑戦してみようと思っている方にとって、リスクゼロで練習と実益を兼ねられるこの機会は、間違いなく価値のある経験になるはずです。

ノーリスクで賞金を手に入れたい人へのアドバイス

取り敢えず今回の入賞を通じて感じたのは、XMのデモコンテストは想像以上にハードルが低く、ノーリスクで賞金を狙える現実的なチャンスだということです。

自己資金を使わずにトレード経験を積みながら、入賞すれば実際に現金を受け取れる仕組みは、他にはない魅力だと思います。

コンテストは毎週開催されているので、失敗してもまた挑戦できる環境です。

挑戦するなら今からでも遅くありません

ノーリスクでトレードスキルを磨きながら、実際に賞金を狙えるこの機会をぜひ活用してみてください。

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