理論的にはFXとハイローオーストラリアはどっちが勝ちやすい?

理論的にはFXとハイローオーストラリアはどっちが勝ちやすい?

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どうも、ついに生活習慣病に悩まされはじめたピッピです。

さて今回は先月くらいから始めたバイナリーオプション取引のハイローオーストラリアについて、実際に取引したり調べたりして分かってきた部分があるので、そろそろ一旦自分なりにFX環境との差などについてまとめたいと思い記事にしました。

一応先に述べておくと、バイナリーオプション取引のハイローオーストラリアもFXもそれぞれ一長一短の良さや自分との相性などもあると思うので、一概にこっちがいいということはないと思っています。

あくまで理論的に考えた個人的見解になるのでご理解ください。

その前にハイローオーストラリアとは何ぞや?という方は以前の記事を先に見てもらうと分かりやすいと思います。

バイナリー取引で評判のハイローオーストラリアをうまく使おう

バイナリー取引で評判のハイローオーストラリアをうまく使おう

2023年5月24日

FXとハイローオーストラリアの取引について簡単に説明

FXトレードとは

FXトレード(Foreign Exchange Trading)は外国為替取引の略称で、異なる通貨間の価格変動を予測し、その差額を利益とする取引のことを言います。

実際の取引は専用ソフトを使ったりWeb上でも行うことができます。

次の画像はFX専用ソフトの中で最も使用されているMT5(メタトレーダー)のチャート画面になります。

FXトレードの説明用チャート画像-a

このようなチャート画面に、ラインや移動平均線(青と赤色の波線)などのインジケーター(トレンドの傾向を予測するツール)を表示させて分析する方法をテクニカル分析と言います。

他にも経済指標や各国の金融政策などから今後の値動きを予測するファンダメンタル分析などがあります。

テクニカル分析は主に1日~1週間程度の短期トレード、1週間~1ヶ月くらいの中期トレードに使われることが多く、数ヶ月から年単位の長期トレードにはファンダメンタル分析が考慮されることが多いようです。

トレード自体は簡単で、自分が今の価格より今後上昇すると思えば買い(ロング)エントリー、下降していくと思えば売り(ショート)エントリーを行います。

狙った方向に値動きして決済すれば利益になりますし、逆の方向に動いて決済したら損切りということになります。

FXトレード取引のポイント

FXトレードは基本的にエントリーのタイミングから決済(利益確定でも損切りでも)まで、全て自分で決めることができます。

エントリー後すぐに決済することもできますし、自分が納得できるまでずっと持ち続けることも可能です。

ハイローオーストラリア取引とは

ハイローオーストラリア取引(HighLow Australia)は、バイナリーオプション取引プラットフォームの1つです。

バイナリーオプション取引は、予測したアセット(通貨ペア)の価格が一定の期間内に上昇するか下落するかを予測し、その予測が的中すれば利益を得る取引手法です。

期間は30秒、1分、3分、5分、15分、30分みたいな感じで一応1日くらいまでありますが、主にハイローでトレードしてる方は30秒~15分の間のどれかでトレードしていることが多いようです。

まぁ15分以上でトレードするならFXでいいように思うので理屈は分かります(;´^_^`)

実際のトレード画面が次の画像になります。

ハイローオーストラリアでの30秒取引の画像-a

これは実際に30秒取引でHighエントリーしている状態になります。

緑のうちわマークみたいなポイントがエントリーした価格になり、Highエントリーの後、価格が上にあれば緑状態で、価格が同値以下になるとグレーにマークが変わります。

うちわマークの右上に26と数字が表示されていると思いますが、これが自動決済までの残り時間になります。

要はエントリー時にハイ(High)かロー(Low)を選択肢、この例だと30秒後にエントリー時の価格より上の価格であれば勝ち、同値か下の価格であれば負けという感じです。

ペイアウト(利益率)は取引期間によって異なりますが、この場合だと30秒取引になるので1.95%なので、1000円でエントリーして勝った場合は1950円が返ってきて950円の利益、負けた場合は1000円を失うということです。

ハイロー取引のポイント

FXと違って自分で選んだ期間になると強制決済されます。

また狙った方向にどれだけ動いてもペイアウト(利益率)は変わらないため、少しの値幅でも勝ちは勝ちですし、どれだけ逆方向に動いても損失額もエントリーした金額のままです。

ハイローオーストラリア取引のデメリット

ここでは理論的に考えてもデメリットである内容を説明したいと思います。

時間によって強制決済される

相場というものは下位足で上下に値動きしながら上位足のトレンド方向に推移していきます。

そのため下位足になればなるだけ、このちょっとした上下の値動きに引っかかる確率は高くなっていきます。

だからFXトレーダーなどはマルチタイムフレーム分析を行うことで、上位足のトレンド(傾向)を把握した上で、下位足の細かい値動きからエントリータイミングを調整するわけです。

上位足と同じトレンド方向に下位足でもトレンドができたタイミングでエントリーすることで、損切りを下位足のトレンドの起点価格の少し上下に設定できます。

こうすることで、上位足と下位足のトレンドを合わせた優位性のあるポジションを持つことができ、損切りは優位性の一つ(下位足のトレンド)が崩れるまでというトレードができるわけです。

そしてこのようなエントリーや損切りに明確なルールがあるからこそ、そこから導き出した勝率も安定して信用できるということです。

こういったFX取引に比べ、ハイロー取引では同じようなトレードをすることができません。

その理由が〝決済タイミングが取引時間による強制決済だから〟

相場は機関や個人などによる売り買いがあるから動くわけですが、自分が売り買いすることを考えてみてください。

今の価格が安いと思ったら買うでしょうし、高いと思ったら売ると思います。

これは機関投資家であっても個人であっても同じで、要は〝売買する上で重要視しているのは『価格』〟であるということです。

そんな〝価格で動いている相場環境〟に対し、バイナリー取引は〝時間で決済されるシステム〟になるわけなので、どう考えてもデメリットになります。

エントリー価格と同値でも負け

ハイロー取引の中でも30秒や1分取引といった極端に短い時間の取引に対して、

要はハイかローの1/2の確率でしょ( -`ω-)✧ドヤッ

といったことを聞きますが、実際はそうではありません。

その理由は〝エントリー時の価格と同値の場合も負けになる〟からです。

そして上に掲載したハイローオーストラリアの取引画面を見てもらっても分かりますが、30秒の中で値動きのない時間が当然あります。

これは値動きの激しいタイミングを狙っても同じで、少なからず値動きのない時間というものは必ず存在するのです。

つまり、ハイとローと同値の三つの状態が存在し、この内勝ちは一つで負けは二つになるので、勝つ確率は1/3ということになります。

転売では手数料分の値幅が必要

手数料自体はハイローオーストラリアのどの期間での取引でも発生しますが、特に説明したいのが3分以上での取引になります。

Youtubeなどでよく『ハイローオーストラリアで取引する期間は5分取引がおすすめ』みたいな動画を見ます。

おすすめ理由は、30秒取引はほぼ博打なので安定しないが、5分取引であればトレンドも分かりやすいし、エントリー後に利益が出たら自分のタイミングで途中決済(転売)できるから勝率も上がって安定するというものです。

これは確かに一理あって、例えば5分、15分チャートでトレンドを把握したとしても、30秒取引だとトレンド方向に動き始める起点をピンポイントで狙わないといけないのに対し、5分取引であれば一旦は逆方向に値動きしたとしても5分内に元のトレンド方向に動き始める可能性は高いからです。

そして狙った方向に動き始めて利益が出始めたら転売すれば高い勝率を保てるということです。

ただここから手数料がデメリットとなってくるのです。

ハイローオーストラリアで転売ができる取引期間は3分以上からなのですが、転売の場合エントリー時の価格より狙った方向に価格が動いたとしても、〝手数料分より値幅がなければ利益にならない〟ということです。

例えば5分取引の場合はペイアウト率が1.85になるので、エントリー時の価格に加え手数料の0.15分狙った方向に値動きしないと利益が出始めないということです。

ハイローオーストラリアの手数料リスクを説明する画像-a

上の画像では0~200までの価格で説明します。

例えば価格が100のタイミングでハイエントリーした場合(赤ライン)、0~115より上の価格(緑部分)になってやっと利益が出始めるということです。

確かに転売することで決済のタイミングを自分で管理できるため勝率は上がるかもですが、その分負け範囲が広がるのに加え、転売すると5分丸々ポジションを持ってた場合のペイアウト率ほど利益はもらえません。

5分取引に10000円でエントリーして、5分丸々ポジションを持ってて勝った場合のペイアウトは18500円で8500円の利益になりますが、途中で転売した場合は転売時の価格にもよりますが満額もらえません。

上の例で言うと、価格が100の時に10000円でハイエントリーし、価格が150のタイミングで転売した場合

150(転売価格)ー115(負け範囲)=35(利益分)✕100円=3500なので、元金と合わせて13500円がペイアウトされます。

つまり、10000円失うリスクを背負って3500円を得るという、とんでもないハイリスク・ローリターンなトレードになるということです。

取引期間を長くして転売できるとなれば勝率が上がる事が分かってるからこそ、運営側は取引額に手数料を反映させて負け範囲を広げるという対策をしたとも解釈できます。

過去データでの検証ができないため勝率が安定しない

博打としてトレードするなら関係ありませんが、多くの人がハイローオーストラリアでも利益を出し続けたいと考えるのではないでしょうか?

利益を出し続けるには安定した勝率が必要で、安定した勝率を出すためにはトレード手法が必要です。

そしてトレード手法を確立させるには分析と検証が必要になってきますが、ハイローオーストラリアなどのバイナリー取引で過去データを使った検証の使用がありません。

バイナリー取引業者の取引画面は時間の経過とともに進んで行くため、過去データを遡って確認する方法が存在しません。

かと言って、FXと同じ通貨ペアの相場であればFXのプラットフォームで過去データを参照すればいいと考えるかも知れませんが、FXでは1分足以下の時間足は存在しないので、FXのプラットフォームでも検証することはできません。

一応ハイローオーストラリアにはデモ口座があるので、こちらではノーリスクで手法やトレードを試すことはできます。

ですが結局過去データを分析することはできませんし、デモ口座の値動きはリアル相場と同じになるので時間の経過がリアルです。

つまり〝検証に時間がかかるため非効率〟ということです。

FXとハイローオーストラリアなら理論的に勝ちやすいのはFX

ここまでの説明で分かる通り〝継続して安定的に勝ちやすいのはFX〟ということになります。

例えばFXの場合は、その後〝どちらに値動きしていくか〟さえテクニカル分析などから当てることができれば、多少の上下の値動き程度はポジションサイズ(ロット数)で調整できるので勝つことができます。

負け額も損切り設定で自己管理できますし、利益は値幅によって上限はありません。

さらにFXには取引期間に制限がないためテクニカル分析で傾向が分かりやすい時間足でトレードすればいいですし、ハイロー取引と違って過去データを遡って分析することも実際に過去データで検証して手法を確立させることもできます。

FXに比べてハイローオーストラリアの場合は、「ある期間後の価格がエントリー時よりハイかローか」になるので、〝値動きの方向に加え、期間まで当てる必要がある〟

しかも同値でも負けですし、転売を使うと手数料が入るので負け範囲の方が広くなります。

仮に数回勝てたとしても自分で確立させた手法ではないので運要素が強く毎回ドキドキしてメンタル的にも安定しない、かと言って手法を確立させるにはリアルな時間を使わなければならないため非効率です。

もちろんハイローオーストラリアで勝ってる人もいると思うので、今回の記事はあくまで〝理論的に考えるとFXの方が勝ちやすい〟というだけの話ですが、どうせならみなさんも勝ちやすいと思える方がいいのではないでしょうか。

FX口座なら私も利用しているXMtradingがボーナスもあったりと使いやすいのでおすすめです。

すでにFXやハイローオーストラリア取引の経験はあるけど安定したトレード手法を見つけたいという方は、私も使ってる過去検証を効率的にできるソフトをおすすめします。

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ForexTesterの便利さやお得な購入方法については別の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

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