最近はどんどんシンプルなトレード手法が好みになってるピッピです( •⌄• )◞
さて今回は記事タイトルに普段なら絶対に使わない『最強』というワードを含めたわけですが、先に言っておくと勝率100%の手法ではありません。
ただ記事を最後まで読んでもらえると分かりますが、決して釣りでもないので楽しみながらご覧ください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
あと逆張りトレードがあまり好みではない方は同じく移動平均線1本だけを使ったトレンドフォロー型のトレード手法も分析から検証までを記事にしていますので、そちらも参考にしてもらえればと思います。
それでは移動平均線を使った最強逆張りトレード手法やっていきましょー
記事の目次
分析に使う通貨ペアと最適な期間設定
基本的な分析設定は下記表になります。
過去チャート分析情報 | |
通過ペア | GBPJPY(ポンド円) |
分析期間 | 2010年1月1日~2014年12月31日 |
時間足 | 1時間足 |
EMA移動平均線(指数平滑移動平均線) | 20 |
移動平均線をSMA(単純移動平均線)ではなく、EMA(指数平滑移動平均線)にしている理由
中長期では相場の流れを把握するためSMAが適しています。
一方、移動平均線20などの短期では初動を捉えることが重要なため、設定値だけでなく、SMAより反応が速いEMAを使用するというわけです。
移動平均線を使った最強逆張り手法のトレードルール
それでは過去分析するトレード手法のルールを紹介します。
- 移動平均線(EMA)設定値は20。
- emaと価格に明確な乖離が発生している。
- emaと価格に乖離ができたあと一気に逆方向に値動きしている(初動)。
- 初動の値動きの後、再度emaにタッチしている。
- emaにタッチしたあと、再度初動方向に値動きが進んでいる。
- 損切り:初動後に再度emaにタッチした値動きの高安値。
一旦上記トレードルールで分析しますが、最後にもっと勝率を安定させるルール追加までまとめます。
移動平均線を使った最強逆張り手法のトレードルールをチャートで説明
勝率78%を達成!移動平均線を使った逆張り手法の分析結果
早速ではありますが分析結果になります。
移動平均線を使った逆張り手法の分析結果 | |
トレードルール対象回数 | 122回 |
勝ちトレード回数 | 94回 |
負けトレード回数 | 28回 |
勝率 | 約78% |
分析情報としては122回の対象回数であれば十分信頼できる回数だと思います。
勝率も約8割なので良い方ではないでしょうか(⁎˃ᴗ˂)
いくつかになりますが分析に使った検証ソフトのチャート画像を説明付きで公開したいと思います。
□で囲った値動きが勝ちトレードと判断したチャートで、◯で囲った値動きがトレード条件には当てはまってるが負けと判断したチャート部分になります。
負けトレードを見直すことでより最強のトレードルールを作る
ここまでのトレードルールでの勝率78%は十分すごいのですが、分析結果を見直すことでさらに見えてくる共通点もあります。
特に負けトレードの見直しは勝率を上げるだけでなく、トレードルールをよりシンプルに洗礼できるためリアルトレードでの再現性を高めるチャンスになります。
そこで新たに加えるルールは〝初動前の値動きはemaの傾き側に勢いがある〟になります。
例えば次の負けトレードの例を見てください。
移動平均線を抜ける初動の前の値動きに注目です。
初動の前ですでに移動平均線を軽く抜けてたりゴチャついているのが分かるでしょうか?
このような値動きになる理由は簡単で、〝この時点での価格帯にはまだ買い勢、売り勢の両方が存在している〟ということです。
次に勝ちトレードを見てください。
チャート上でも説明していますが、新たにトレードルールに追加した〝初動前の値動きはemaの傾き側に勢いがある〟の意味が分かると思います。
なぜこのような値動きになるかの理由は、先程の負けトレード時の値動きの理由から考えれば分かりますよね?( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
〝買い勢か売り勢かのどちらかしか市場参加者がいなくなった〟からになります。
つまり、その後は軽い押し目をつけて再度初動方向に伸びる可能性が高いということが値動きから分かったわけです。
それでは新ルールも含めて再分析した結果が次になります。
新ルール追加後の分析結果 | |
トレードルール対象回数 | 68回 |
勝ちトレード回数 | 58回 |
負けトレード回数 | 10回 |
勝率 | 約85.3% |
移動平均線だけで勝てる最強逆張り手法まとめ
いかがだったでしょうか?
分析結果を見直したことで移動平均線付近でのごちゃごちゃな値動きを気にする必要がなくなり、シンプルで一目瞭然なトレード手法になりました。
値動きやチャートパターンは人によって全然違う見え方をするものなので、トレード手法がシンプルになるだけ誰にとっても再現しやすくなります。
使うインジケーターも移動平均線1本だけですし、勝率は一度目の分析時より上がり約85%超えですΣ(OωO )ナントッ!?
時間足をもっと下位足にすればトレード機会も増えるはずなので間違いなく今後使えるトレード手法になったと思います。
今回の移動平均線を使った逆張りトレード手法は下記になります。
- 移動平均線(EMA)設定値は20。
- emaと価格に明確な乖離が発生している。
- 初動前の値動きはemaの傾き側に勢いがある。
- emaと価格に乖離ができたあと一気に逆方向に値動きしている(初動)。
- 初動の値動きの後、再度emaにタッチしている。
- emaにタッチしたあと、再度初動方向に値動きが進んでいる。
- 損切り:初動後に再度emaにタッチした値動きの高安値。
ぜひみなさんにも時間足を変えたり、実際に動いているチャートで検証してリアルトレードに活かしてもらえると幸いですd(o^v^o)b