移動平均線1本(設定値20)しか使わないシンプルトレンドフォロー手法の検証結果を紹介

移動平均線1本(設定値20)しか使わないシンプルトレンドフォロー手法の検証結果を紹介

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みなさんこんにちは、こんばんは、FXトレーダーのピッピです( 〃 ˆᴗˆ 〃 )

ついに前回紹介した移動平均線を1本しか使わないシンプルトレンドフォロー手法の検証結果記事になります。

私が実際にトレード手法通りに過去検証した結果と、その検証結果をさらに再分析してよりよい手法になるよう追加したルール、追加理由などをすべて紹介していきたいと思います。

前回の分析記事も見てもらえると、この手法の理論や根拠理由などまで理解してもらえると思いますので、よければ参考にしてみてください。

初心者おすすめ:移動平均線1本(設定値20)のシンプルトレンドフォロー手法を確立させるまで

初心者おすすめ:移動平均線1本(設定値20)のシンプルトレンドフォロー手法を確立させるまで

2024年5月21日

それではいきましょー

移動平均線シンプルトレンドフォロー手法の過去検証をする通貨ペアや期間設定

過去検証情報
通過ペア USDJPY(ドル円)
分析期間2017年1月~2017年12月
主軸時間足1時間足
移動平均線シンプルトレンドフォロー手法の過去検証をする通貨ペアや期間設定

移動平均線1本だけのシンプルトレンドフォロー手法トレードルール

では改めて過去検証するトレード手法のルールを紹介します。

移動平均線1本シンプルトレンドフォロー手法ルール
  • 移動平均線(sma)設定値は20
  • 明確に上下どちらかに傾いている
  • 移動平均線の傾きと逆方向にローソク足が抜けたことを押し目と判断
  • エントリー条件は移動平均線の傾きが保たれたまま再度ローソク足が移動平均線を超えたら
  • 損切りは移動平均線の傾きと逆方向に再度ローソク足が抜けたら

一旦上記トレードルールで過去検証しますが、最後に検証結果からより勝率を安定させるルール追加までまとめたいと思います

移動平均線1本(設定値20)を使ったトレード手法の検証結果

それでは早速検証結果に入りたいと思います。

記事ではいきなりですが、実際に過去検証した時間は2,3時間くらいで、そこから再分析などに1時間くらい費やした感じになります。

過去検証の統計データ
合計トレード回数37回
勝ちトレード回数33回
負けトレード回数4回
勝率89%
負け率11%
1トレード最大利益265.99pips
1トレード最大損失31.86pips
平均利益78.83pips
平均損失22.97pips
平均リスクリワード(RR)1:3.432
リスクリワードについて
今回のトレード手法は損切り、利確目標がエントリー時に決まっている手法ではないので、RRは検証結果からの平均利益と平均損失から算出しました。

いかがでしょうか?

勝率と言い、最大利益といい文句なしではないでしょうか(◦ˉ ˘ ˉ◦)

平均RRでも3倍超えで、最大利益と損失の比率なんて約9倍にまでなります。

前回紹介した〝強いレート帯狙い撃ち手法〟もとんでもない勝率でしたが、個人的にはトレード頻度がもう少しあってほしかったので、今回はこの辺も大満足です。

【新トレード手法】〝強いレート帯狙い撃ち手法〟の過去検証結果がとんでもないことに!

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2024年2月25日
為替というのは安いところで買って、高いところで売り抜ける(逆も然り)のが基本ですが、底を狙いすぎても毎回的中できるわけもないので、そうなると多くの人が今の値動きの中での平均辺りからエントリーし始めるようになるということですね。

移動平均線を使ったトレード手法は多くの人の相場心理に基づいた理論になるので、この検証結果にも納得です(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)

実際に過去検証したからこそ分かったこと

今回の移動平均線1本(設定値20)だけを使ったシンプルトレンドフォロー手法には満足ですし、検証結果も大満足ではありますが、実際に動いてる相場でトレードしてみて分かったことがいくつかあったので、最後にこれらをまとめたいと思います。

分析時ほどのトレード機会はない

この手法の分析段階では2年間で138回のトレード機会が見つかってたので1年にすると半分の69回のトレード機会があるはずでした。

分析と検証で対象期間を変えているので当然同じにはならないのは分かりますが、とは言え実際に検証してみると1年で37回と全然少ないです。

この理由は、今回の手法が移動平均線という値動きといっしょに変動するインジケーターを使っていることにありました。

分析時は移動平均線もローソク足も確定済みの状態になるので細かいところまで対象になっていましたが、実際に動いている相場中ではそんなに完璧なエントリーはできませんでした。

では動いている相場中でも1時間足と移動平均線が確定してからエントリーすればと考えますが、そうするとどうしてもエントリーが遅くなるため損切り幅が大きくなってしまい、RRも悪くなります

ただ分析時と比べるとトレード頻度は落ちますが、それでも個人的には充分なトレード頻度だと思っているので損切りを大きくしてまで対処する問題ではないかと判断しました。

エントリー以降は5分足で値動きを見つつトレードするべし

これは先ほどの損切りを大きくしてまでという問題を解決した方法で、基本的には1時間足の移動平均線を見ますが、そろそろトレード条件を満たしそうになった場合に1時間足での移動平均線の価格帯に水平ラインを引き、その水平ラインを5分足で抜けたかどうかでエントリーしていくというものになります。

そしてエントリー後もずっと5分足で値動きを追いつつ損切り価格を上げていくという感じになります。

今回の手法のような移動平均線を使ったトレード手法ではどうしても利確価格を決めることができないという問題があるため、最終的な利確は損切り価格を値動きに合わせて調整していった結果で利確するか、何かしら別ルールを追加して利確するしかありえません。

そこで損切り幅はなるべく小さく、でも利益は少しでも伸ばせる方法として5分足で値動きを追っていく方法を選択した感じになります。

エントリー後に5分足で損切り価格を調整していくチャート例が次になります。

エントリー後に5分足で損切り価格を調整していくチャート例

移動平均線1本(設定値20)だけのシンプルトレンドフォロー手法の検証結果まとめ

やはり実際に動いている相場で検証してみることで、相場が確定しているチャートからだけでは分からなかった点が色々見つかってよかったです。

より勝率や利益を伸ばせるトレードルールも追加できましたし、これでリアルトレードでも使えるレベルになったんじゃないかと思っています。

それでは最後に追加ルールも含めたシンプルトレンドフォロー手法のトレードルールをまとめて終わりたいと思います。

移動平均線1本シンプルトレンドフォロー手法ルール
  • 移動平均線(sma)設定値は20
  • 移動平均線が明確に上下どちらかに傾いている
  • 移動平均線の傾きと逆方向にローソク足が抜けたことを押し目と判断する
  • エントリー条件は移動平均線の傾きが保たれたまま再度ローソク足が移動平均線を超えたら
  • エントリーは1時間足smaの傾き側に5分足でローソク足が超えたら
  • 初回の損切りはエントリー時の5分足の高値/安値
  • 利益確定条件は5分足のトレンドラインか高値/安値を下回ったら

ぜひ皆さんも分析から見つけただけのトレード手法や、他の人から聞いたり教えてもらっただけの手法を自分の手で検証してみて、本当の自分のトレード手法として確立させてみてください。

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