【新トレード手法】〝強いレート帯狙い撃ち手法〟の過去検証結果がとんでもないことに!

【新トレード手法】〝強いレート帯狙い撃ち手法〟の過去検証結果がとんでもないことに!

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こんにちは、こんばんは、お久しぶりです、ピッピです(*´∇`*)

ここ最近リアルトレードの方が忙しくて検証時間を割けなかったので記事が遅れました。

が、やっと〝強いレート帯狙い撃ち手法〟の過去検証まで終わったので、検証結果と再分析の内容をまとめて紹介したいと思います。

今回検証した手法ルールを確立するまでの経緯や根拠は以前の記事で紹介しているので、先に見てもらえると理解が深まると思います。

誰でも簡単に再現できる 強いレート帯狙い撃ち手法

誰でも簡単に再現できる 強いレート帯狙い撃ち手法

2024年1月22日

それではいきましょー

強いレート帯狙い撃ち手法の過去検証をする通貨ペアや期間設定

通過ペアUSDJPY(ドル円)
主軸時間足1時間足をメインにマルチタイムフレーム分析。エントリーは5分足。
検証期間 2015年5月~2015年12月まで。

トレードするメインの時間足が1時間足になるので、検証期間を何年も設定しなくても十分な検証記録が取れると思います。

検証する手法やメイン時間足ごとに検証期間を短くすることで〝効率よくトレード検証できる〟のも検証ソフトを使うメリットですよね(,,>᎑<,,)

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強いレート帯狙い撃ち手法の過去検証トレードルール

次は過去検証する手法のトレードルールを改めて確認しておきます。

強いレート帯狙い撃ち手法
  • これまでの相場の流れを止めた/変えた高値、安値を基準に狙っていく。
  • トレンドの流れや各高値、安値が誰から見ても分かりやすい相場を狙う。
  • エントリーは強いと判断したレート帯にもう一度価格が来た際にエントリー。
  • 縁切りはエントリーしたレート帯から10~20pips。
  • 利確目標は強いレート帯から直近の高値、安値。
  • 利確目標から算出してリスクリワードが1:1以上でなければ見送る。

このトレードルールで一旦過去検証してみますが、検証結果次第では勝ちトレードや負けトレードを再分析することで、より勝率を安定させるルール作りもできると思います。

強いレート帯狙い撃ち手法の検証結果はどうなったのか

何かいきなり検証結果が分かるの?ってスピード感ですが、これがトレード手法について紹介する当サイトの意義でもあるのでこのまま行きたいと思います。

ではご覧ください( ー`дー´)キリッ

過去検証の統計データ
合計トレード回数13トレード
勝ちトレード回数12回
負けトレード回数1回
勝率92%
負け率8%
平均利益62.27ドル
平均損失17.33ドル
総利益729.87ドル
リスクリワード(RR)1:3.6(平均利益と平均損失から算出)

いかがでしょうか?

さすがに検証した自分でも驚く勝率ですΣ(゜ω゜)ビクゥ

さらには、この勝率に加えリスクリワードも3倍強になるので、これまで当サイトで紹介してきたトレード手法の中でも圧倒的に優位性が高いと言えます。

ただトレード頻度が8ヶ月で13トレードなので、1ヶ月に1.6回というのは個人的にはもう少しトレードしたいかなと感じますが、まぁメインの時間足を落としてみる対策もありますし、FXは〝トレードをしたいわけではなく利益が欲しい〟わけなので問題ないかなと思います。

強いレート帯狙い撃ち手法の検証結果を再分析

検証結果が良すぎるので再分析はいらない感じはしますが、それでも改めて見直すことで自分への手法の刷り込みもできるのでやっていきたいと思います。

強いレート帯なら何回でもエントリーできる

強いレート帯なら何回でもエントリーできる

これは検証はじめから3連勝したトレードのエントリー条件の振り返りになります。

エントリーする根拠となったレート帯が強いと判断した理由はチャート画像内で説明している通りになります。

利確幅もトレード手法の通り、前回高値から強いレート帯だと判断した安値までの値幅で設定しうまく利確目標まで到達しました。

このレート帯からのエントリーだけで3連続で約50pipsの利確ができています。

一応結果論ではありますが、この場合は相場的にも上昇トレンド継続中になるので、利確目標はもう少し伸ばしてもよかったかなと思います。

特に2回めのトレードに関しては利確幅の倍以上伸びているので少し惜しいことした感があります。

あきらかに強い上昇や下降を止めた高値・安値は間違いなく強いレート帯になる

あきらかに強い上昇や下降を止めた高値・安値は間違いなく強いレート帯になる

次は約60pipsの利益を確定させたトレードの振り返りになります。

詳しくはチャート画像内で説明していますが、このようにあきらかに強い下落を止めた起点の安値は、今回だけでなくその後ほぼほぼ意識されるレート帯になっているため、利確判断は難しいかもしれませんが進んでエントリーしてみるといいと思います。

検証中ではエントリーしてませんが、チャート画像を見てもらうと分かる通り初回でエントリーしてれば勝ちトレードがもう1回増えていることになるので、よりいい勝率になっていました。

〝強いレート帯狙い撃ち手法〟の過去検証まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は私が紹介し過去検証してきた手法の中でもダントツいい結果になりましたv(。-_-。)vブイッ♪

改めてトレードルールを見てもらっても分かる通り、ルールもシンプルですし相場から強いと判断できるレート帯を見つけたことを根拠しているので、根拠も強いし誰にでも再現できるトレード手法ではないかと思います。

さらに実際の過去検証結果からも優位性が担保されたわけなので、ぜひ皆さんにも使ってもらいたい手法になりました。

具体的なトレードルールはここにあるので、私も〝強いレート帯狙い撃ち手法〟を使ってみたいという方は検証ソフトなりで自分の手法に落とし込んでからリアルトレードで使ってみてください。

検証ソフトのForexTesterについて、ダウンロード方法から月額無料にする方法まで別記事にもまとめてますので、よければ読んでみてください。

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